Zenken株式会社 eマーケティング事業本部
バリューイノベーション事業部 事業部長
2009年にZenken株式会社に入社し、ウェブマーケティングを担当する「バリューイノベーション事業部」の立ち上げに参画。コンテンツマーケティング黎明期から、戦略的コンテンツマーケティングを基軸としたポジショニングメディア・ブランディングメディアを確立させ、14年間で約8,000社のインサイドセールスを構築した。
この職業は、お客様の強みや得意領域を活かし、ターゲットユーザーに則した戦略をコンサルティングすること。WEBコンサルティング営業において机上の空論は許されません。
自分の提案を実施した結果、ユーザーがちゃんと集まったとか、思い通りに行動してくれたというのはアクセス解析でわかるので、否が応でもうまくいってるかどうかを突きつけられます。これが厳しくもあり、面白くもあり。
データ検証をして成果を追ったり、多角化するチャネルを使いこなしてアプローチ方法を変えたりと、時代に合わせて常に最適解が変化し続ける点もこの職業の面白さのポイントです。
そう思います。Googleのさまざまなツールを活用することで数値化ができたり、数値を分析して成果まで落とし込めるのはWEBマーケティングならでは。とはいえWEBマーケティングの真髄は、WEBだけ見るというわけではなく、「リアルにも目を向けてWEBを使いこなすこと」だと思っています。
また、手軽さや速さもWEBの魅力です。仮にWEB以外でコンサルティングをすることになったとき、このシステムを導入しようとか、ここに店を構えるべきだとか、ここのマーチャンダイジングをしないといけないとか。
とにかく大がかりで、必要も時間も必要になります。
しかしWEBの場合はWEBサイトという、イージーに始められる手段があります。二人三脚で、提案して実行して成果をお届けできるというのはWEBの特長でWEBならではですね。
正々堂々勝負したいと思っている人は向いていると思います。
先ほども申し上げた通り、この職業は数字で成果が明るみにでるので現実を突きつけられます。実力も実績も重要視されますが、その分お客様に感謝されることも。この真っ向勝負がかっこよくもあり、気持ちよくもあります。
お客様にもそうですが、自分自身にも嘘が付けません。だからこそ、正々堂々と勝負したい人が向いてると言えると思います。
ひとつポイントとしては、いかに自分事化できるかという点。
当事者意識をもってお客様以上にお客様の立場になり、ユーザー理解を深めていくことで結果が出てきますし、面白いと思えるようになります。この成長サイクルができると、出世に繋がるのではないかと思います。
人と人とのドラマがあるところ、ですかね。
私はこの仕事を通じてコンサル営業という職業の奥深さを知り、お客様との出会い・コミュニケーションがいかに大事かに気づかされる瞬間がありました。
営業という仕事は、人生が豊かになる仕事であると、私は実感しています。
本村氏が語るWEBコンサルティング営業の魅力は、この仕事を経験した方しか味わえない魅力が隠されているのではないか─。そんな風に感じました。WEBの知識、コンサルティングの知識、営業の知識、と、3つの技術を巧みに使用することで手にできる未知の領域をあなたも切り開いてみませんか?
当メディアは、WEBコンサルティング営業という職業の魅力を伝えるために、戦略的コンテンツマーケティングを軸としたメディア制作・運用を行っているZenken株式会社が運営しています。
下記ではZenkenのWEBコンサルティング営業職の採用情報を紹介しています。ぜひご確認ください。
コンテンツマーケティングを活用し、無形商材にもかかわらず自分の考えた企画をカタチにし、お客様を幸せにできることは最大の魅力と語った平松氏。過去の経験をもとに、平松氏がWEBコンサルティング営業としてどのような基軸を描いてきたかを紹介しています。
約12年間を女性営業マンとして走り続けてきた裏側には一体WEBコンサルティング営業という仕事のどのような部分に魅せられたのでしょうか?
住谷氏の嘘偽りないインタビューをとくとご覧ください。
今の仕事の魅力を聞いたところ、真っ先に応えていたのは「自分がしたいことにチャレンジできる環境であること」を挙げていました。宮寺氏がどのような覚悟でWEBコンサルティング営業という仕事を歩んできたのかを赤裸々にご紹介します。