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30歳目前に接客営業からWEBコンサルティング営業に転職

目次

平松氏の転職のきっかけ

マーケの力でどうにかしたい!

大学卒業後、アルバイトとして入社したのが前職でした。某外資系のメーカーで、直営店の接客営業をしていました。
3年後に社員登用をしてもらったのですが、給料も安く、なんとなく転職するなら30歳前までだなと思っていて。

前職では店長にもなったのですが、接客営業って来店する人にしかアプローチをかけられないんです。あとは、その店がある商業施設のキャンペーンに便乗するくらい。

実際、商圏分析にも興味を持ちだしている時期で、マーケティングの力でどうにかできるんじゃないかなと思ったのがきっかけでした。
当時はまだ今のように、全員がスマホを持つ時代でもなかったのですが、マーケティングやるならWEBだ!と思ったことを覚えています。

平松氏が考えるWEBコンサルティング営業のやりがい・魅力とは

メディアのロールモデルを作れたとき

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例えば、ひとつの媒体に掲載する広告だと、その媒体が持つ力に依存してしまいます。しかしこの仕事は媒体に掲載するわけではなく、媒体を丸ごと作ってしまうので、マーケディングを軸として自分の考えた企画をカタチにできる点はとても魅力的だなと思っています。

この仕事についてから、お客様にメディアを提案してそのメディアが会社のロールモデルになる、という経験をしました。もちろん、自分だけの力ではありませんが、自分の考えた戦略が基になって新しい形のメディアが完成、それを運用して成果に導けたことはやりがいに繋がりました。

特に私は自分が企画した戦略で顧客成果を出したいと言うナルシストなので(笑)、自由度の高い環境でコンサルができるのは性に合っていたんだと思います。転職活動をしていた当時は誰もこの視点で企業の選び方なんて教えてくれなかったしどこにもそんな情報はなかったので、今となってはすごくラッキーだったとしか言えません。

この仕事を通じて嬉しかったこと

自分の考えた企画でお客様を幸せにできる

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先ほどお話した、ロールモデルとなるメディアで成果が出たお客様から、
「平松さんに出会ってなかったらここまで来ることはなかった。ありがとう。」
と言われたことは今でも心の中に残っています。自分の考えでお客様を幸せにできることはとても嬉しいことです。

この言葉をいただくために、私はお客様へのヒアリングを重視しています。
私のミッションは、クライアントの公式サイトやLPにユーザーを集めるだけではなく、広告の最適化・ホームページ運営のアドバイスなどさまざまなWEBマーケティング施策を駆使し、クライアントの”未来を創造”することだと思っています。そのために最初にお客さまの現状の課題をヒアリングするのですが、私はヒアリングの席で必ず「目標」と「野望」を聞くようにしています。私はこの「目標」と「野望」を聞くことがものすごく好きなんです。

私が野望を聞く理由は、顧客成果と顧客満足は違うと考えているからです。成果は私でなくても他に出せるWEBコンサルがいるかもしれない。でも目の前の目標達成のその先にあるちょっと遠い目標、本当の顧客満足を届けるのは私にしかできない。と、ちょっと自意識過剰かもしれませんが、それくらいの覚悟でやっています。

個人プレーではなく組織営業

営業というと個人プレーじゃないかと思う人もいるのではないかと思いますが、この仕事は組織営業です。
お客様から言われた言葉に励まされることもありますが、一緒に働く仲間にもずいぶん助けられました。
最近は、自分みたいになりたいと言ってくれる後輩もできました。誰よりも努力している後輩からこういう言葉を聞くと「自分もまた頑張らないと!」と思うきっかけになります。

こうした「上司」としてのやりがいに気づけた点も、この仕事を通じて嬉しかったことのひとつですね。

SUM UP
WEBコンサルティング営業とは…
お客様を幸せに導ける仕事

やりがいや仕事の魅力を見る限り、WEBマーケティングを駆使してお客様目線の提案をし続けた平松氏の努力無くしては語れない職業であると言えます。真の仕事の意義を把握している平松氏だからこそ到達した領域なのではないでしょうか。
以下では、平松氏が所属するZenkenのWEBコンサルティング営業の採用情報を紹介しています。ぜひご覧ください。

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インタビュー
WEBコンサルティング営業として働く人たち
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20代・テレアポ営業から転職

約12年間を女性営業マンとして走り続けてきた裏側には一体WEBコンサルティング営業という仕事のどのような部分に魅せられたのでしょうか?
住谷氏の嘘偽りないインタビューをとくとご覧ください。

30代でWEBコンサルティング営業へ
30代でWEBマーケ未経験で転職

今の仕事の魅力を聞いたところ、真っ先に応えていたのは「自分がしたいことにチャレンジできる環境であること」を挙げていました。宮寺氏がどのような覚悟でWEBコンサルティング営業という仕事を歩んできたのかを赤裸々にご紹介します。